公共のモザイク画案内 no.1

中日ビル 1階吹抜け玄関ホール天井

※「空の饗宴」1966年 矢橋六郎作

 

名古屋の定番待ち合わせスポットの1つ、中日ビルで見ることができる天井モザイク画をご紹介します。

日本におけるモザイク画の第一人者、岐阜県大垣市出身の洋画家・矢橋六郎氏(1905-1988)の作品です。

数多くの大理石モザイク画を制作した矢橋氏の作品の中ではめずらしく、大理石ではなく、「ズマルト(smalto)」という、イタリアのヴェネツィアで作られているモザイク用のガラスが全面に使われています。

ズマルトで覆われた天井は、全国的にも珍しい貴重な作品ではないでしょうか。

 

中日ビル 名古屋市中区栄4-1-1

 

※中日ビルホームページでは「夜空の饗宴」、矢橋六郎図録では「空の饗宴」となっています。

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コメント: 2
  • #1

    山村です (日曜日, 26 1月 2014 19:03)

    こんにちは。お元気ですか。中日ビルの矢橋六郎さんのモザイクは大理石ではなく、ズマルトだったのですね。初めて知りました。題名は「夜空の饗宴」なのか「空な饗宴」どちらなんでしょうね。
    次回の公共のモザイク画楽しみのしています。

  • #2

    camomilla2013 (月曜日, 27 1月 2014 11:10)

    先生、ありがとうございます。
    公共のモザイク画案内がライフワークの一つとなるように、取り組んでいきたいと思います。